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  • tfc082

お月見

9月10日はお月見(15夜)でしたね。


古来から月を愛でる風習は日本にも

ありましたが、十五夜のお月見が広

まったのは「平安時代」。


貞観年間(859~877年)に中国か

ら日本へ伝わり、貴族の間に広がっ

ていきました。

当時の貴族たちは、月を眺めながら

お酒を飲んだり、船の上で詩歌や管

弦を楽しんでいたそうです。


庶民の間にまで十五夜の風習が広ま

ったのは、江戸時代に入ってから。


しかし、平安時代の貴族とは異なり

収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、

無事に稲を収穫できた喜びを分かち

合い、感謝する日だったそうです。


我家でも、新米と娘の家で収穫した

野菜でけんちん汁を作り、皆で美味

しくいただきました。




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