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​独立開業ガイド

独立開業ガイド

独立して事業を始めたいが、最低限どんな手続きをしておかなければならないのか?
借入れはどんなところからいくらぐらい借りればいいのか?
金融機関に相談に行ったら事業計画書の提出を求められたが、どんな風に書いたらいいか分からない?
これは、独立・開業をお考えの皆様に共通する悩みです。まずは開業までにまとめておきたいポイントや 注意点、各種届出等をチェックしてみましょう!

1.事業内容の整理

イベントサイトE

これから始める事業内容はある程度明確になっていますか?
具体的にイメージするために5W2Hに落とし込んでみましょう。

 What:何を販売(提供)しますか?(コンセプトは?)
 Who:誰に(ターゲットはどんな相手)?販売しますか?
 Where:何処で販売しますか?
 When:いつから始めますか?
 How:どのようなやり方で展開していきますか?
 How Much:費用はいくらぐらいかかりますか?

まずはこの7つについて考えをまとめることが、事業を具体化する第一歩になります。

2.各種届出

税務署や市役所、場合によっては警察署にも届出書を提出しなければならない場合があります。

税務署:設立に関する届出書等税務関連の届出書
都道府県税事務所:設立に関する届出書
市町村役場:設立に関する届出書
社会保険事務所:社会保険(健康保険・厚生年金)の新規加入に関する届出書
公共職業安定所:人を雇用する場合には雇用保険の新規適用に関する書類
労働基準監督署:労働保険の新規加入に関する書類
保健所・運輸局・警察署・都道府県等:許認可が必要な業種については所定の申請書や届出書を提出する必要があります。許可を受けるまでにそれなりの期間を要するものもありますので、スケジューリングをしっかり行いましょう。

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