昨年度に告発した脱税事件の脱税額
が約61億円で、3年連続で過去最少
を更新したことが公表されました!
今年 3月までの 1年間に全国の国税
局の査察部、いわゆる「マルサ」が
告発した脱税事件は75件で、脱税額
は総額で約61億円だったそうです。
何の変哲もない住宅の押し入れの中
から約 4600万円の現金が見つかっ
たり、銀行の貸金庫の中から約 2億
5000 万円の現金が見つかったりし
たということです。
新型コロナウイルスの感染拡大によ
り、査察の調査が制約された期間が
あったことが影響しているというこ
とです。
また「コロナ禍であっても業況の良
い業種もあるので、そういった分野
にも取り組んでいきたい」という話
もでているようですね。
指摘を受けると、重加算税・延滞税
etc.…
結局は、正しい申告が一番税金額は
少ないということですね。
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