今から、140年前の1882年の1月31日
日本で初めて生命保険の保険金が支わ
れたそうです。
受取人に支払われた保険金は1000円
(現在の300万円相当)で、当人が支
払った保険料は30円。
(現在の10万円相当)
このことが新聞で報じられたので、あ
まり知られていなかった生命保険の存
在が広く知られるようになったそうで
す。
現在は「高額医療制度」がある為、大
きな手術や長期療養をする事になった
場合でも、年齢や所得区分によって、
個人が負担する医療費の上限額が決ま
っています。
ですが、入院中のベット代や食事代、
退院後の生活費などを補うために生命
保険があります。
生命保険には終身、医療、介護、年金
など色々な種類があり、年末調整や確
定申告で所得控除する事もできます。
今日を機に保険の見直しをしてみては
いかがですか?
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