先日、義理母がボランティアで行って
いる読み聞かせの発表会があり、観
に行きました。
皆 、様々な昔話の読み聞かせを発
表していましたが 、その中で 、私が
住んでいる真壁町の「どっこい真壁
の平四郎」という昔話を読んでくれた
人がいました。
豊臣秀吉が、織田信長の草履を懐
で温めた・・・という話と同じ内容です
が 、真壁ではいつか見返してやると
い時に 「 どっこい真壁の平四郎」 と
言ったそうです。
私の義理母は、更にローカルな
「稲荷山の狐」という昔話を聞かせて
くれましたが、普段のなまりはなく、
堂々としていてかっこよかったです。
何歳になっても、趣味や目標を持っ
て活動している人は皆、素敵だなと
思いました。
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